ちょっと備忘録に。
テキストファイル「XXXXX.txt」を、
mallocで確保した配列(strBuffer)に、始めから最後までコピーする。
バイナリファイルの場合も同様の操作で行える。
2014年11月26日水曜日
EZ_USB_FX2LPへPCからファームウェアのダウンロード、及び、SlaveFIFOの制御。
そもそも、EZ_USB_FX2LP、とは何か?
EZ_USB_FX2LPは、High Speed(480Mbps)の転送速度で外部回路と通信できる
数少ない?マイコンの一つです。
最近はUSB3.0に対応したシリーズ(EZ_USB_FX3)も出てきているようで、FX2は少し時代遅れですが、
それでも現在(一個人が)実現できる中では圧倒的な帯域幅を持っています。
今回は(私の場合は)PCと常時接続する事を前提としているので、ファームウェアを、
起動時に毎回EZ_USB_FX2LPへ転送する事にしました。
2014年11月23日日曜日
XilinxのFPGAをSerialSlaveModeで書き込み(コンフィギュレーション)する。
FPGAのコンフィグあれこれ
を参考にした。
高価な書き込み装置が無くても、この辺りの仕組みを理解してしまえば、
自作の書き込み装置でFPGAに書き込みできるようになる。
重要なのは、自分で理解して、好き勝手にできる事だろう。
ここで問題になるのが、ISEの吐き出すFPGAに書き込むファイル、
つまり、「XXXX.bit」ファイル、あるいはBitstreamファイルの構造が良く分からない事だ。
を参考にした。
高価な書き込み装置が無くても、この辺りの仕組みを理解してしまえば、
自作の書き込み装置でFPGAに書き込みできるようになる。
重要なのは、自分で理解して、好き勝手にできる事だろう。
ここで問題になるのが、ISEの吐き出すFPGAに書き込むファイル、
つまり、「XXXX.bit」ファイル、あるいはBitstreamファイルの構造が良く分からない事だ。
2014年11月16日日曜日
ユニバーサル基盤の実体配線図を手書きするためのシートを作成する方法。
PC上で配線できるソフトもあるようですが、
私のように未だ手書きのアナログな人のために書いておきます。
方法は簡単で、
Excelのセルを全て任意の大きさの正方形にして、
全てのセルに「〇(まる)」と書き込んで、
色が濃いと手で書いた線が見難いので薄くし、文字サイズも調整し、
印刷プレビューした後に印刷するだけです。
Excelでセルを正方形にするには「Ctrl+A」などで全て選択してから、
セルの行or列の、数字orABCを右クリックし、幅を変更すればいい。
しかし、問題なのは、Excelの行と列では単位が何故か違うため、
同じ値を入れても正方形にならない。
実際に変更してみてからピクセル数を確認するのが望ましい。
Excelでセルを正方形にするには「Ctrl+A」などで全て選択してから、
セルの行or列の、数字orABCを右クリックし、幅を変更すればいい。
しかし、問題なのは、Excelの行と列では単位が何故か違うため、
同じ値を入れても正方形にならない。
実際に変更してみてからピクセル数を確認するのが望ましい。
普通に、使用するユニバーサル基盤の型番で検索すれば、
その基盤の寸法図が出てくるので、それを拡大して印刷しても構わないのですが、
時々ユニバーサル基盤上に表面実装用のICを配置したいときなどは、
図面を大きくしないと線を書けないので、画像を大きく拡大する事になり、
どうしても荒くなってしまいます。
その点、Excelでシートを自作できれば、穴を表す〇の大きさは文字サイズで決められ、
また〇の間隔も正方形に揃えたセルの辺の大きさで決定できるので、
状況に応じたシートを作成する事ができます。
時には方眼紙で実態配線図を書く人もいるようですが、
やはり〇である方が、ユニバーサル基盤をイメージし易く便利です。
例えばSunhayatoの「小型ユニバーサル基板 ICB-288」
(画像はSunhayatoのHPより拝借。(右に90°回転させている。)
http://sunhayato.co.jp/products/item_image_L/ICB-288_L.jpg)
(画像はSunhayatoのHPより拝借。(右に90°回転させている。)
http://sunhayato.co.jp/products/item_image_L/ICB-288_L.jpg)
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