2012年6月1日金曜日

PC起動直後、ユーザーが開いたウインドウが勝手に非アクティブウインドウになるのを解決する方法。

一応:
環境はWin7 Pro x64

原因は遅延起動するタスクです。

まずそのソフトを調べます。

私の場合は非アクティブウインドウになった直後に

Alt + Tab キーで切り替えできるタスクとして、vaio smart network が出てくることからこのソフトが問題であるとわかりました。

起動直後にタスクマネージャーを起動しておいてもおそらく、アプリケーションのところに名前が出てくるはずです。そのソフトの名前をメモしておいてください。

そもそも(私の場合の)原因は、vaio smart network が遅延起動に設定されているために、例えば起動直後インターネットエクスプローラーを開いた場合、検索途中などに勝手に非アクティブウインドウになってしまうのは、インターネットエクスプローラーよりもあとにvaio smart networkが起動することが問題でした。

すなわち、解決方法は、問題のサービスのスタートアップを停止する、もしくわ、遅延起動を通常起動にすることで、問題が解決できます。

以下具体的な方法です。(for win7)

1.スタートメニューを開いて、「プログラムとファイルの検索」に「サービス」と打ち込む。
上に出てきたサービスを起動。
(あるいは、[win+R]->[services.msc])

2.つぎに目的のプログラムのサービスでの名前を調べる。
vaio smart network の場合はVSNserviceです。
VSNserviceのプロパティを開く

3.遅延起動を自動に変更する。

以上です。

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