写真はまた後ほど。
ポイント
とにかく電気抵抗を小さくすること。
http://line.to/mac/MindStorms/msbbs/hw/hw_11.html
>>注意しなければならないのはDC/DCコンに100uH位のコイルを用いるのですが、この内部抵抗の小さいもの(1Ω位)を使わないと出力電流が大きく取れません。
コイルはデカイコイルの方が何かと良いらしい。(チップはお勧めしない)
こんな感じのやつ。http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04080/
http://www.tdk.co.jp/techmag/power/200811/index.htm
上のような回路図でそのまま動く。スイッチングにはsh7144を使用した。初め図の左側の回路を試してみたがやはり発熱が多いので右側の回路を採用した。
エクセルにまとめた結果の一部を出しておきます。テスターで一つ一つつなぎ変えながら測定したのであまり精度は良くないです。5%くらいの測定誤差があるのではないかと思います。あとFET駆動に使ったSH7144の消費電力が入っていないのでその分効率が上がっています。
あと入力側にも電解コンデンサを付けました。コンデンサの直流抵抗の関係のせいかそれとも容量が増えたためか、手持ちの電解コンデンサを出力側に沢山並列にしたところ効率が上がりました。(入力側はそもそも電源装置にコンデンサがついているせいか変化なし。)
駆動周波数は10kHzくらいかな?(覚えていない・・・。あと確認するのは面倒。
他に参考にしたサイトhttp://wiki.livedoor.jp/robolabo/d/Felix
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