2014年2月9日日曜日

メモ

verilog で 8'bzzzzzzzz はハイインピーダンスを示している……でいいのかな?

と思って少し調べると
http://www.kumikomi.net/archives/2009/07/verilog_hdl_2.php
http://mamiske.jugem.jp/?eid=10
でやはりはいインピーダンスと書いてあった。
ふむふむ。

2014年2月7日金曜日

Windowsの時間制限を回避する方法・メモ

1.BIOSでシステム時間を変更して、起動する時間に変更する。(使用後に元に戻す)
2.USBやCDからLinuxをブートする

いずれもBIOSにパスワードが掛かっていない場合に有効。

2014年2月5日水曜日

DRAMに関するメモ

ただし同一プロセスで製造されたと仮定すれば全てのDRAMにおいてレイテンシ、つまり、データを要求してから、最初のデータが到着するまでの時間は変わっていません。ただし、連続してデータを入出力する性能が向上しています。
(つまり、内部回路の動作スピードは(プロセスが同じだと仮定すれば)昔から変わっていない。)

以下のX倍と言う表記は(内部のクロック周波数が同じでプロセスも同じ場合)
仕組み上X倍になった、と言う意味で、
実際の速度は内部クロックとプロセスにも依存するため、異なります。


DRAM(Dynamic Random Access Memory)
非同期のDRAM

SDRAM(Single-Data-Rate Synchronous Dynamic Random Access Memory)
クロックと同期した事で三段のパイプライン処理が可能となり、DRAMと比べて高速に動作する。
(DRAMの3倍の転送レート)

DDR SDRAM(Double-Data-Rate  Synchronous Dynamic Random Access Memory)
クロックの立ち上がりと立下りの両方のタイミングでデータを転送する事によって高速化。
チップ内のクロック周波数はSDRAMと同じだが、出力するときの転送レートは2倍。

(イメージとしてはSDR SDRAMを半クロックずらして二つ同時に使っている感じです。(少し違いますけど))

DDR2 SDRAM(Double-Data-Rate2  Synchronous Dynamic Random Access Memory)
チップ内のクロック周波数はDDR SDRAMと同じだが、出力するときに周波数を2倍にしている。
(転送レートはSDRAMの4倍)

DDR3 SDRAM(Double-Data-Rate3  Synchronous Dynamic Random Access Memory)
チップ内のクロック周波数はDDR SDRAMと同じだが、出力するときに周波数を4倍にしている。
(転送レートはSDRAMの8倍)